遅ればせながらメイドインアビス劇場版後編めちゃくちゃよかったな!!!!
もうネタバレとか気にせず書いちゃいますけど、ラストの新作カットあったじゃないですか。
あれすごい。
あのカットすごい。
駆け寄るプルシュカの可愛さ。
ボ卿とのサイズ感で分かる小ささ。
プルシュカの「パパ、大好きだよ」の、心の底から信頼したものに向けた声。
そこからしばらくためてのボ卿の「ええ、私もです」の、暖かくも空虚な響き。
全部。
もう全部じゃん。
あのやり取りに、すべてがつまってる。
直前のエモエモ電報船でただでさえ感情ジェットコースターになってたところに、あのシーン。
もうスタッフロールを嗚咽しながら眺める羽目になりましたよ・・・
劇場版前編の公開から始まった2019年。
いや、年末に更新されたとんでもねえ50話から数えてもいいでしょうかね。
とにかくこの一か月、メイドインアビスを浴び続けてきたわけですが、最後の最後にやってまいりました。
劇場版後編生オーディオコメンタリー。
とにかく、濃い。
めちゃくちゃ濃ゆい話がわんさか飛び出した2時間半ほどでした。
終わった後すげえ疲れたよ。
さてさて前置きが長くなりましたね。
今回はこの特濃コメンタリーのレポをお届けします。
めちゃくちゃ長いぞ!
あと、この先を読むにあたっての超注意事項。
今回はあまりのディープさゆえに、今後原作でも明かされないであろう裏設定や、今後の展開につながりかねない話などがありました。
「そういうのはちょっと……」「マンガやアニメだけで楽しませてくれ……」という方はそっとブラウザを閉じてください。
それでも知りたい、憧れが止められない方のみ、続きをどうぞ……
“メイドインアビス劇場版後編 生オーディオコメンタリーレポ” の続きを読む →