コミティア124の備忘録

コミティアが好きだー!
・・・っておいおい。
次のコミティア今週末じゃん。
いまさら5月のコミティアの感想なんて誰が読むんだよ。
俺が後で読むんです!!!!
このシリーズは備忘録なので、自分で後で読んで次のティアの参考にするためのものなのです。
だからいつ書こうとかまわない。
ただし次のティアが始まるまでにな!!
と、いうわけで、滑り込みではありますが。
今回もコミティア124の作品で面白かった作品及びサークルを備忘録的にまとめていきますよー。
まずは一覧。
[作品名/作者(サークル名)]となっています。
それぞれクリックすると個々の紹介に直接飛びますよ。

コミティア124の良かった作品たち-マンガ編-

■まよいちゃんが決めたこと/フナヤマヤスアキ(フェノメノーム)
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なかなか決断のできないまよいちゃんと何でもすぐ決められるすすむお姉ちゃん。
二人は正反対ながらも仲良く、そしておもしろおかしく日常を送ります。
しかしまよいちゃんにはある秘密がありました。
そして優柔不断な彼女が、どうしても決めなくてはいけない瞬間を迎え・・・
日常モノかと思いきや、少しずつ散りばめられた伏線からの後半への展開に見事なカタルシス。
よく見ると表紙にもいろいろヒントが散らばってたりして。
かわいらしい絵柄と伏線の妙、そしてやっぱりほっこりするラストがステキな一冊でした。

■わたしの好きな幼馴染は{おまけ小話集}/あむぱか(おでんランチ)
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前回で完結したシリーズのおまけショートストーリー集。
無事にハッピーエンドを迎えた各カップルのこれでもか!というほどのイチャイチャっぷりをひたすらに楽しむ一冊です。
本編をデザートのつもりで楽しんでいたら、さらに甘いおまけが待っていた。
大歓迎だぜもっと寄越しな!!

■ネベルゲンの昔話/上野キミコ(サブマリンサンドイッチ)
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これまでに出されていた「マリーの魔法」と、そのサイドストーリーの「春を呼ぶ刺繍」、そして新録の後日譚「それはそれは特別な」をまとめた一冊。
上野キミコさんの描くマンガって、こんなにも可愛くて優しい絵なのにどこか物寂しくて、でもそこがなによりの魅力なんですよね。
まるで子どもの頃に聞いた昔話のような、ノスタルジーを感じさせる世界観。
この読後感は唯一無二だと思います。
今回は特にその魅力が存分に詰まった一冊でした。
かつて魔法を一度でも信じた、信じたかったあなたへ。

■まんがともだち/没(bossanism)
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マンガを描く、絵を描く。
自意識の塊みたいな中学生の頃って、それはなかなか周りの人には言えない趣味だったりして。
でもだからこそ、それを認めてくれる人ってとても大切な存在で。
そんなマンガ描き中学生同士のガールミーツボーイな一冊。
かたや日陰女子、かたやヤンキー男子とキャラも違えば、作風も正反対。
でも一緒にマンガの話をするのは楽しかったり、些細なきっかけで亀裂が入ってしまったり。
マンガ家マンガでもあり、青春モノでもあり。
いや、マンガを描くもの同士だからこその青春というべきか。
コメディタッチながらもとてもさわやかな読後感のマンガでございました。
ちなみに作者の没さんの描かれているWebマンガ、「私立!星乙女学園バニーガール学科」通称「バニ学」は今個人的にトップクラスに推したい作品なので、全員読め。
作者様サイト: http://bossanism.com/hosiotome.html
ニコニコ静画: http://seiga.nicovideo.jp/comic/354440

■TAIL OF MADNESS 恐怖 地獄館の惨殺実験室/eno(シネラマショット)
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言うまでもなく好きな絵柄なんだが、それ以上に何が好きかって、オチなんですよ。
まあ言わずもがなのギャグマンガなのですが、そう、僕の大好きなあのオチなんですよね・・・
やっぱり爆発オチは(言っちゃったよ)、それそのものだけでなく、いかにそこにたどり着くまで、これを丁寧に積み重ねるかだと思うんですね(なんか始まった)
軽快なテンポで紡がれるギャグ。
どうにもに緩い空気。
急展開して訪れるピンチ。
どうしようもなくなってついに迎えるその時。
なんとなくいい感じの(そして絶妙に要らない)モノローグ・・・
これには親指を立てざるを得ない。
いい、爆発オチでした。

■女甲冑騎士さんとぼく<(クレッシェンド)/暴力(青井タイル店)
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女甲冑騎士さんと同棲するオタクの話。
なんだよ女甲冑騎士さんって。
一体なんなんだこの世界感は。
遠慮なく繰り出され続ける女甲冑騎士さん文法の強さ。
心の底からの「褒め」の言葉として出てくる
「お、インターネットに励んでいるようだな」
に普通に吹き出してしまった。
今回が実は3冊目らしく、過去2作も読んだけど変わらぬこってり具合でした・・・
好き・・・(好きーーーーーーーー)

■ろんの4コママンガ。まとめ/R-one(大怪我)
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『こ、こいつぁひでえや…』
という思いでいっぱいになるステキギャグ4コマ(ステキ?)
これは脳が沸いている。
「与えられたお題に対して1時間で4コマを描く」という企画作品と、それとは全然関係ない4コマが載っていますが、どちらも基本的にどうかしているネタしかないので安心して読めます(安心とは)
なお、作者のR-one(ろん)先生はコミックリュウのWEB版で連載されている作品、あんアンドロどろを描かれている方で、今回の4コマがどんな雰囲気かもこれを読んでもらうのが一番手っ取り早くわかるかなと。
心と下半身が温まるステキな作品です(ステキの使い方を間違っている)
http://www.comic-ryu.jp/_anandrodoro/index.html

コミティア124の良かった作品たち-イラスト・その他編-

■絵の本/山北東(シマシマベンガルトラ)
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ただいま多方面にご活躍中の山北東さんのイラスト本。
柔らかそうで妖艶な女の子たちと、不気味な人外・オブジェクトたちの組み合わせが実に怪しげで魅力的。
山北さんの色使いがとても好きで、ビビッドな配色なのに目に痛くないというか、
どこかエスニックさを感じる色彩と絵柄のバランスが絶妙なんですよね。
山北さん、あれよあれよという間にマガポケベースでのマンガ連載まで始まっており、その活躍ぶりが留まるところを知りません。
https://pocket.shonenmagazine.com/article/entry/yamako/wolf/01
今後ともその活動を要チェック。

■いらすとれーしょんBOOK/みぞぐちともや
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コミティア終盤。
そろそろ帰ろうかなーと最後の一巡りをしていたところ、イラスト島でふと見たことあるキャラクターが。
このTシャツのごはんくん。

これ持ってるよ!!
うわーこのTシャツのデザイナーさんがコミティアにいらっしゃるとは!
というわけでイラスト集購入しました。
グラニフのTシャツ大好きで今もしょっちゅう買ってるんですけど(ちなみに当日もグラニフでした)、最初のきっかけはこのTシャツだったんですよねーなどとまったり会話などさせていただきました。
イラスト集もこのテイストの可愛いキャラいっぱいで満足。

■ネット絵学2018/虎硬(シネラマショット)
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つくしあきひと先生のインタビューが載ってるぞー!ということを現地で知って慌てて購入。
そしたらもうめっちゃ内容こってりしていてすごいの。
こ、これは同人誌なのか??
ちっとも薄くねえ!!
つくし先生以外にも各方面で活躍されている現役のイラストレーターさんへのインタビューがまあ面白いこと。
一応自分もへたくそなりにイラストを描いたりしてるんですけど、もうね、収録されている方々のお言葉の何もかもが至言。
イラストってこのSNS時代においていかに「強い」のか。
なんでこんなにも絵に惹かれるのか。
絵を描く人たちは何を考えているのか。
描くことを仕事としている人も、趣味で細々とやっている人も、見るだけの趣味の人も。
絵が好きであれば「読む」ことで楽しめるイラスト本がここにあります。

今回も楽しかったです

というわけで今回も楽しかったです。
今回ってもう3か月前だけどな!
そういえば先週コミケがあり、今年は友人の手伝いで売り子などをし、しかもなかなかの人気サークルゆえに壮絶に疲れたわけなんですが、そんなこともあって次のティアはゆっくり回りたいなーとか。
夏は基本的に穏やかだしねー。
それではまた次のコミティア感想でお会いしましょう。

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