メイドインアビストークイベント「Deep in アビス語り」レポ

メイドインアビスのアニメ続編制作決定!!

ということで(?)ちょっと最初に宣伝させてください。
アニメ続編制作の勢いに乗ってメイドインアビスを語る会を開催します!!
日時:12/3(日)19:00~
場所:渋谷のマンガサロン「トリガー」
詳細はこちら↓
祝アニメ2期決定!『メイドインアビス』を語る会
最近よくお世話になっているトリガーさんにご協力いただくことができました。
(お忙しい中本当にありがとうございます)
次の日曜日と直近ではありますが、基本的にはまったりとフリートークという感じでやりますのでお気軽にご参加ください。
というかトリガー自体かなり居心地の良いお店なので、実は前から気にはなっていたという方がもしいたらこの機会にぜひとも。
マンガ好きの楽園みたいな場所ですよ。

はい、では本編。
改めて続編制作決定、実に、実に喜ばしい限り。
何が喜ばしいって続編制作決定したってことは円盤の売れ行きが良いということじゃないですか。
これが嬉しくなくてどうするよ?!
発表が真っ先に行われたのが、先日行われたトークイベント「Deep in アビス語り」
自分も参加してきました。
続編情報発表の瞬間はそれはもうアツかったんですけど、イベント自体もアニメの制作にまつわる濃厚なトークが盛りだくさんでした。
イベントの趣旨としては、アニメのラジオで行われていた「アビス語り」という作品についてとにかく語るというコーナーの出張版。
というわけで、今回はいつもとは少し趣向を変えて、イベントでのトーク内容レポートです。
アニメに関する現場の貴重なお話が盛りだくさんで、あまりにも情報量が多いため、内容自体は箇条書きでお送りします。
ちなみに当日の概要はこんな感じ。
■出演者(敬称略)
・井澤詩織(ナナチ役)★司会進行
・富田美憂(リコ役)
・伊瀬茉莉也(レグ役)
・山下愼平(プロデューサー)
・垪和等(副監督)
■イベントの流れ
・アビス語り前半(1話から8話まで振り返り)
・富田飯(リコ役の富田さんが料理に挑戦するラジオの名物コーナー。ヤバい
・アビス語り前半(9話から13話まで振り返り)
・重大発表(続編のお話はここでした)
それでは早速行ってみましょうー
※当日とったメモをもとに起こしていますが誤りや抜けなどある可能性は大です。
 参加された方でもし何かお気づきの点あればコメントで指摘ください。

冒頭

・司会の井澤さんが最初にナナチの口上と共に入場、その後他の出演者も続々入場。
・いきなり登壇時に伊瀬さんがなんか煽ってたと思ったんだけど具体的な内容が思い出せない
・山下PメイアビTシャツにネリタンタンぬいぐるみを首から下げて登場
「ただのファンです」(山下)
・垪和等副監督はイベント初登場
・小島監督よりも先につくし先生に会ってたとのこと
・「会議室みたいな会場ですね」
「ようこそ企業説明会へ」(山下)

アビス語り前半(1-8話振り返り)

■1話

・(キャラデザの)黄瀬さんありがとう
・元々「本編はやらないよ」と言われていたが、山下Pが頼み込んで1話の作画監督を!
・「1話の完成度が全体のクオリティラインになるんだけど、高すぎる」(垪和)
 注:黄瀬和哉さんはProduction I.G取締役も務める日本トップクラスのアニメーターです
・「そもそも副監督って何?」(井澤)
・「助監督は監督の補佐、副監督は今日みたいに監督がいない時の代わり。」(垪和)
「小島監督のクローン」(山下?)
・監督との分業について、コンテは小島監督がメイン、垪和副監督は演出がメイン
・1話のレイアウトは基本垪和さん
 注:レイアウトとは、絵コンテから作画を起こすためにより詳細な設定などを盛り込んだ設計図
・オースの人々の描写を差して「名作劇場のような人たち」
・序盤の人々や生活の描写は「後のハートフルボッコのために」
・スラムの描写(担当:美術設定の西さん)や病院船(担当:増山美術監督)はカット数も少ないので設定なしでいきなり描かれた
・Webで初期から公開されていた幕間が、原作6巻に収録されたことについて、「うまく本編に絡ませやがって・・・」(山下)
・アニメでも幕間エピソードの病院船の下りを本編に絡ませ、「原作とのリンクがうまくいった」(山下)
・「アニメーターさんによって得意なカットはある?」(井澤?)
・「アクションが得意な人とかいろいろいるけど、日常シーンは難しい」(垪和)
・キャラデザの黄瀬さんは「動物や虫を描くのは楽しかった」とのこと
「(黄瀬さんは)何描いてもうまいでしょう」(山下)
・1話終盤で印象的な夜明けの街並みと大穴のシーンについて
・特に印象的な夜明けとともに建物の影が徐々に晴れていくシーンは「影の動画が全部ある。最初はCGがあったんだけど、いろいろあって全部手書きした」(垪和)
・「動画自体は2~3時間くらいで描けた」(垪和)
・「元の背景が明るいものと暗いものの二つを増山美術監督に描いてもらっていて、それらをマスクして置き換える作業だった」(垪和)
・「2~3時間とはいえカットとしては1秒もない」(山下)
・ラストの大穴潜るシーンについて
・「本編の前に予告で必要だったのもあってCGになった」(垪和)
・「それでも潜っていく感覚を表現するために細かいテクスチャを用意した(具体的な枚数聞きそびれた)雲のテクスチャも20枚ほど」(垪和)
 注:テクスチャとは、3DCGの表面部分の素材。細かければ細かいほど当然リアルに。

■2~4話

・画面に映るタイトル「戯れ胸キュン」
・「これ、私です」(伊瀬)
・(タイトルを見て)「急にゆるいな」(井澤)
・「とにかく子供たちが可愛い。それもこの後の展開を知っているからこそ」(伊瀬)
・(当時の楽しそうなアフレコ現場の様子を聞いて)「そこの時まだいなかったから…」(井澤)
・(どうだった?と話を振られて)「石炭食わせてごめんレグ」(富田)
・「あといろいろリコを気にかけてくれていたリーダー好き」(富田)
・奈落見取り図について
・つくし先生は原作でこれ描くのに40時間かかった
・「アニメでも描こうとしたけどこれは無理ってなって先生にデータ下さいとお願い」(山下)
・「でも色や紙の質感はアニメで頑張った」(垪和)
・誰が担当した誰が担当したかは2年くらい前のことだから覚えてない…
・みんなで頑張ったらできたという感じ
・設定起こすうえで垪和さんがつくし先生に質問攻めだった
・「見取り図のポスター欲しい」(井澤)
・「Tシャツならあるよ」(スライドに宣伝が映る)
 注:コレ→ http://cospa.co.jp/detail/id/00000069287
「肝心なところ文字で隠れてるじゃん!」(井澤)
・会場にも着てきてる人が若干名
・持ってたけど着てこなかった俺のバカ
・「カラー版ポスターは商品化申請出てた気がする」(山下)
・「オンリーショップのときに大きいのが貼ってあった」(伊瀬)
・星の羅針盤について
・「(星の羅針盤)あっさりなくした!ってなった」(井澤)
・「アレに関しては・・・つくし先生いないから詳しくは言えないしあんまり覚えてない」(山下・垪和)
・原生生物について
・「モンスターデザインの吉成鋼さんが実験的な作画をやりたいと」(垪和)
 注:吉成鋼さんもマジでやべえアニメーターさんです
・「生き物の質感を出すために、線画なしで先に塗りながらアニメを作った」(垪和)
・「それだけだと他の作画と比べて浮いてしまうので、後から輪郭抽出して線画を足し合わせることでテイストを揃えた」(垪和)
 注:言わずもがな普通は線画→彩色です
・「たしかにアフレコの時は線画がなかったかも」(富田)
・「ちなみにオッドバスについては吉成さんが納得いってなかったらしく下巻BDではリテイクしてる」(山下)
・レグはブリーフ派(画面に映るリコの髪の毛大活躍カットレグのブリーフのアップ
・「レグは果たしていつからパンツをはいていたのか、そもそもブリーフの出どころが気になって…」(山下)
・リコの髪の毛はBD版でもずれなかったねえ
・「でもあえてその方が喜ばれる場合も」(山下)

■5話

・火葬砲について
・「火葬砲の威力の表現や、打った後にマントが翻る動きすごかった」(伊瀬)
・火葬砲のネーミングはのちのミーティのため?とおもったらつくし先生曰く「偶然です」
・「インシネレーターって言いにくい」(井澤)
・「そもそも言わなかったかも?」(伊瀬)
・「間違っちゃいけないと思っていっぱい練習した」(富田)
・「回想とかで出てくる謎の声(記憶を失う前のレグ?)のところはどういう感じにしたらいいか悩んだ」(伊瀬)
・「その辺りの話は今日はつくし先生いないので許可なしには…」(山下・垪和)
・つくし先生は本日生霊参加してます
「ほんとにいそう」(伊瀬)

■6話

・「リコのお風呂上りシーンは最初お尻がリアルすぎてNGが出た」(垪和)
・「こういうところで気にしないのがリコではあるけど、エロくしちゃうとこの作品のアニメ化という意味では違うと思ったので気を使った」(垪和)
・「小学生の裸に関しては放送局は厳しかった」(山下)
(別作品の話?)
・「湯船のシーンで波の表現とかは作画だけど、中でぼこぼこしてる泡の表現とかは撮影処理で入れてもらった」(垪和)
・マルルクちゃんかわいい
 注:山下Pはマルルクちゃんが大好き
・「性別がどっちかとかは関係がない、とにかく可愛いを正義に」(垪和)
・「オーゼン怖い、マルルク可愛いが全てであとは次の話に任せた(担当じゃないので)」(垪和)
「マルルクちゃんの裸吊りは・・・?」(山下)
・「原作のKindle版も当初はなかったけど追加されたよ!」
 注:2巻のカバー裏で吊られてます
・「ひっそりと差し込まれてサンタさんのプレゼントみたい」
・「マルルクのどういうところが好きなんですか?」(富田)
「えぇ…(溜息)…可愛くないですか…?」(山下)
・「恋してる少年の声だもん」(井澤)
・6話ラストのライザとオーゼンのシーンについて
・「最後の最後までライザは口から上がずっと描かれないんだけど、そのおかげでラストのシーンでの目の輝きがすごい」(富田)
・「メイドインアビスのキャラはみんなにちゃんとストーリーがあって、全キャラ分のストーリーが見たい」(富田)
・「オーゼンさんにはボコボコにされたけど、実はすごく愛があったのを知って、実は一番やさしい常識人なのではと感じた」(伊瀬)
・「(2巻ラストにあたる)このシーンを原作で見てアニメ化を決めた」(山下)
・「竹書房に連絡した時はどんなリアクションだった?」(井澤)
・「当時は会社として付き合いがなかったから最初はビジネスな感じ」(山下)
・「マルルクちゃんドゥフフみたいなことは言わなかったの?」(井澤)
「後半言ったかも」(山下)

富田飯

・「(ラジオではあたらなかったので)富田飯は初めてです」(伊瀬)
・「え、(俺も)食べるの?」(山下)
・「楽しみだなー(棒)」(垪和)
・今回作るものは?
・「ジュースのような、スープのような」(富田)
・「レシピはありません。私のさじ加減です」(富田)
・「ラジオでミキサーとは仲良くなったんで大丈夫です」(富田)
■使える食材は以下の通り
・クッキー
・チョコ
・マシュマロ
・イチゴ
・リンゴ
・玉ねぎ
・ちくわ
・豆腐
・トマト
・ゴーヤ
・キュウリ
・セロリ
・ピーマン
・レンコン
・大葉
・カイワレ
・バーニャカウダとかに入ってそうなオシャレ野菜(なんだ?)
・ベビーリーフ
・練わさび
・ショウガ
・はちみつ
・(オーゼンさんのおいしい)牛乳(ラジオネタ)
・ポン酢
「バナナ持って来いって言ったろ!」(井澤)
・「でも甘いのはチョコとか…」(富田)
「甘さのタイプが違うんだよ!!」(井澤)
・「入れてほしくないものありますか?」(富田)
・「ちくわ、玉ねぎ、ゴーヤ、ピーマンとか…」(伊瀬)
・「あのクソマズイやつ飲んでますからね」(富田)
「クソマズイやつって言った!」(井澤)
 注:「クソマズイやつ」についてはラジオインアビス第二回を参照
■ここから先調理の様子ダイジェスト
・「じゃあベースは牛乳にします」(富田)
・「リンゴ入れよう」(富田)
・(ミキサーに入れる様子を見て)「食べ物に対する敬意がない」(伊瀬)
・(垪和さん、やたらと煽る)
・「イチゴ3つくらい」(富田)
・「チョコとあとクッキー入れたい」(富田)
・「キュウリも入れません?」(富田)
・(そろそろやめてくれ感を出すキャストたちを見て)「富田飯はそれでいいのか」(垪和)
・「ゴーヤいっときます?」(富田)
・「いやいや」(キャストたち)
「そんな守りに入ってどうする」(垪和)
・「なんか葉っぱ」(富田)
・「大葉ね」
・「マシュマロも入れたい…あ、これはあとで上に浮かせます」(富田)
「そもそもこれ何?」(山下)
・(牛乳をミキサーに入れながら)「ストップって言ってください」(富田)
「それもう富田飯じゃねえじゃん」(井澤)
・はちみつイン
・「オレンジジュースいっときます?酸味足します?」(富田)
「やってみるといい」(垪和)
・(ミキサーをスタートしようとして)「入れるってとこ押せばいいの?」(富田)
「仲良くなったんじゃねえのか」(井澤)
・ミキサーが回る様子を見ながら一同ぼやき続ける
・「ああ、ゴーヤが…」「色が…」
うめき声をあげるナナチ
・「くさい」(山下)
・「プラスチックの燃えたみたいな匂いする」(井澤)
・「それミキサーですよぉ」(富田)
・(ミキサーが混ざり切った様子を見て)「汁はできた」(富田)
「「「汁」」」(一同)
・「何色なんだアレ」「土気色してる」「タマウガチにやられたときのリコみたいな…」「セメント色に続いて土色」
・「意外と飲んでみたら」(富田)
「いや、臭いよ」
・(完成品をグラスに注ぐ様を見ながら)「なんで注ぐ量は均等にできるの?」(山下)
・「ラジオで匙と仲良くなったので目分量はいけます!」(富田)
「匙は目分量じゃないよ」(伊瀬)
・「見た目だけならチョコドリンクに見えなくもない」(伊瀬)
・「畑の匂いしません?」
・「飲んでいいの?」(山下)
・「お客さんには飲ませられません(食品衛生法的なアレで)」(山下)
・一斉に飲み始める
・みんなしぶしぶ飲む中でここまで煽り続けてきた垪和さん漢の一気飲み
・でもそのあとずっと何かをもぐもぐしてる
・(味はどうですか?と聞かれて)「一気飲みしたのでよくわかりません」(垪和)
「緑のやついらない」(山下)
・「歯がしみる」「ゴーヤさえなければ」(伊瀬)
・「あと大葉」(井澤)
・(第一回と比べてどうですか?)「マシ・・・というかジャンルが変わった」(井澤)
・(勝手に盗み食いしながら)「イチゴおいしい」(山下・垪和)
・その後伊瀬さんも一気飲み
「リコ飯でしょ?そりゃ飲むよ」(会場拍手)
「私は飲めません」(富田)
・「あっ、でもこう色が階層みたいになっててアビスっぽくないですか?」(富田)
・「じゃあアビスドリンクということで」(富田)
(食材たちが片付けられて富田飯のコーナー終了・・・)

アビス語り後半(9-13話振り返り)

・ここでまさかの音楽担当Kevin PenkinさんがSkypeで登場
・ロンドンからの中継で現地はAM6:00
・「いつもこれくらいの時間に寝るから変な感じ」(Kevin)
・Kevinさん日本語上手
・ここから山下Pがインタビュー方式で質問していく
・「最初は原作マンガからインスピレーションを起こしていったと思うけどどうだったか?」(山下)
・「とてもUniqueな世界観なのでどういう音楽にするかは悩んだ。」(Kevin)
・「アビスに潜るということで『深くしていく』表現を、例えば弦楽器のフレーズを下らせるなどのアイディアを使ったりした」(Kevin)
・「気に入っている曲はある?」(山下)
・「考えたけどこれというのは難しい」(Kevin)
・「でも歌モノの曲は、ボーカルをとるまでに時間がかかってのだけど、素晴らしい歌が入ってくれた。そういう点で歌モノ曲が一番好きかもしれない」(Kevin)
・「11/24にウィーンでの収録風景をまとめた動画がYoutubeに上がってます」(山下)
・コレ↓

・BD下巻にインタビューを収録しているのでお楽しみに
・「その時はコーヒー飲んでたから今より大丈夫」(Kevin)
・「今はまた寝るかもしれないから飲んでないよ」(Kevin)
・キャストや垪和さんともご挨拶
・垪和さんは別作品絡みのあいさつちょろっとして山下Pが慌てる事案発生
・日本の方の前でお話するのは多分世界初
・「10年前からは信じられないくらいのうれしいリアクションやメッセージをいただいた。9か月くらいでしたがアビスのスタッフとやらせてもらったけどとても幸せな仕事でした。」(Kevin)
(Kevin登壇ここまで)

■9話

・「大断層は原作だと9ページくらいしかなかったので、よかったねと」(山下)
・ほぼアニオリ回
・登場した原生生物は原作には出てこないけど設定はつくし先生
・ここで起きたことが連載にも反映されている
・ネリタンタン大人気
・「ネリタンタンファランクスはうちの社員にも人気が高い」(山下)
・山下Pネリタンタンぬいぐるみを頭にのせる
・「意外と座りがいいんですよ」(山下)
・「このぬいぐるみで『おいしく食べてあげたかったけど・・・』(ネリタンタンポーイ)のシーンがやりたかったので動画とってtwitterにあげました」(富田)
 注:9話で実際にあるシーン。ネリタンタンの扱いが雑なリコ。
・「この回の収録は思い入れがある」(伊瀬)
・(レグが火葬砲打って倒れた後は)「リコ一人で頑張ったシーンで、収録時も一人にしてもらったりしてリコとシンクロした」(富田)
・「私は無理」(井澤)
・「ベニクチナワに追いかけられるところでピンチなのに楽しそうな声だったのが印象的だった」(井澤)
・「特に意識せずに自然とそうなった」(富田)
・「つくし先生とも話したけどあの世界では生死感が我々と違っていて、リコはそういうところも含めてアビスを体現している存在」(山下)

■10話

・10話を放送するために放送局に対して7回ものチェックがあった
(ここメモが追い付かなかった。聞き取れたのは以下)
 原作、コンテ、アフレコ後、ダビング、V編
・「監督の絵コンテが良く、観る人を大幅に刺激するような描写にはならずに作品としての必然性が示せていて、チェックではそこまで問題にならなかった」(垪和)
・普通はV編のときに1回やるだけ
「ここをやらないと(この作品をアニメ化する)意味がない」(山下)
・「役者も大変だった」(井澤)
・「レグとしても大変だったし、試練の回だった」(伊瀬)
・「『あの時こうしていれば』と後悔するレグのモノローグの時に、もう(感極まって)ぶわっとなってしまった」(伊瀬)
・この回はテストから録りました(テストから本番レベルの気合だったとのこと)
・「収録時の記憶があやふや。こうすれば悲しく聞こえるとか、そういうことは考えられなくて、自然にやった結果」(富田)
・(この時の体験が壮絶すぎたのか)「注射をすることになった時に、元々嫌いだったはずなのにリコの痛みに比べれば、って気持ちになったし、なぜかちょっとワクワクした」(富田)
・「10話は待ちに待ったアフレコでした」(井澤)
 注:言わずもがなナナチ初登場回
・「緊張した」(井澤)
・それまでも何回か現場の見学には来ていたとのこと
・「ナナチのしゃべり方はどうやって作っていった?」(伊瀬)
・「PV録った時に演技のプランが音響監督の山田さんと違っていて悩んでしまって」(井澤)
・「山田音響監督からは『もっとゆっくりしゃべってほしい』とのディレクションだったが、なんでゆっくりなのかが腑に落ちず」(井澤)
・「つくし先生に相談したところ『ナナチはミーティや探窟家に対して温情を込めて優しく話すのに慣れているけど、常にゆっくりというわけではない』とヒントをもらって、なるほどと」(井澤)
・10話のテストではコミカルな感じにしたら「シリアスなシーンなのでちょっと」となった
・「あとはナナチは警戒している感を出してほしかった」(山下)

■11話

・「しゃべるしゃべる」(井澤)
・「リコさん寝てたからね」(山下)
・「息はしてましたよ」(富田)
 注:この回リコは寝息だけの出演でした
・「ミーティ役が(昔からの相棒である)喜多村英梨であることはもうずっと言いたかった」(井澤)
・「やっぱり気持ちが入る部分もあった?」(伊瀬)
・「あるある」(井澤)
・ミーティの声収録も一人だった(ナナチとの掛け合いはなし)
・音響監督の「それっぽくやってみて」という無茶ぶりの結果がアレ。キタエリ天才。
・「最初は加工するつもりだったけどそのままでいきました」(山下)

■12話

・「アビスの呪いについて、幕間のエピソードと絡めて説明できた」(山下)
 注:病院船とミオさんが出てくる回ですね
・「ナットがレグに話していた怖い話もナットの作り話じゃないんですよね・・・」(富田)
・「(このあたりの設定について)我々は聞いているんですがさすがに言えません」(山下・垪和)
・「つくし先生の中で細かいところは変わっているかもしれませんけど」(山下)

■13話

・(13話につながる)「12話ラストのレグのカット、「…えっ」までの間がすばらしかった」(伊瀬)
・「あそこは何度か作画から直してます」(垪和)
・「川でのレグとナナチのシーンはサントラ聴くだけで思い出して泣ける」(伊瀬)
・「あそこはナナチの演技にレグを見ないで遠くを見ている感じでというディレクションが音響監督からあった」(井澤)
・(ミーティを送るシーンは)「テストから泣いた」(井澤)
・「ぬいぐるみとかかわいく飾ってるのがもう」(井澤)
・「ミーティに火葬砲をうって昏睡した後、起きたらリコが起きてるところは本当にうれしかった」(伊瀬)
・つくし卿曰く「辛ければ辛いほど生は輝く」
「ボンドルドみたい」(伊瀬)
・「おはようレグ」のところのためる呼吸は自然にできた(富田)
・温泉のシーン
・「リコの服を脱がすところで『喉が渇く…』ってセリフがよくわからなかったんだけど、恥ずかしくて喉が渇いちゃうってことだとわかってあー男の子可愛い!」(伊瀬)
・「『レグがまもってくれた証だよ』のシーンはここまでやってきたからこそできた演技」(富田)
・エンディングの電報船のシーンについて
・ここで劇中で使われたサントラ:Tomorrowが流れ出す
・「元々特殊エンディングにはしようとしてた」(垪和)
・「原作にもない下からさかのぼっていく表現をどうしようかと」(垪和)
・「曲が4~5分くらいあって監督のコンテとはめながら調整した」(山下)
「あのエンディングだけで作品として完成している」(山下)
・「途中でナキカバネが子育てしているカットがあって、こういう自然の中なんだよっていうのが分かる」(垪和)
・「ナットが電報船を拾った場所はリコとレグが初めて出会ったところ」(垪和)

続きは・・・?

・ボ卿の「皆様のお力をください」のスライドが表示される
 (最終回先行上映会のときも使われたやつの模様)
・「ですよねー」雰囲気が壇上にも会場内にも
「ではここでボンドルド様からメッセージをいただきました」(山下)
・ざわつく会場とキャストの皆さん
・で、流れたのがこちら

「続編制作決定」が表示された時の会場の様子

「どういうことですか山下さん!」(垪和)
・「詳細は未定…というわけではないですけどまだ言えません(山下)
・「大丈夫です。ちゃんと監督も一緒です。大丈夫です」(山下)

■締めのご挨拶
・締めに入ろうとするも井澤さん嗚咽しまくりでなかなかしゃべれない
・「仕事が決まりました」(垪和)
・「(サプライズで)キャストの皆さんごめんなさい」(山下)
(このときキャストはまだ涙を拭いている)
・「皆さんのお力で続編は決定しましたが僕の野望であるマルルクちゃんの日常まではまだ…」(山下)
・「またみんなに会える。プルシュカに会える!(力強くうなづく僕)みんな大好きです」(伊瀬)
・「まだドキドキしてます。さらにパワーアップしたい」(富田)
・「(少し涙ぐみながら)ナナチの声帯でいられるのがまだ続くなんて…」(井澤)
・出演者退場してイベント終了・・・

はい、という感じでダイジェストでお送りしましたがいかがでしたでしょう。
もうね、キャストもスタッフもみんなこの作品大好きなんだなーっていうのが本当に伝わるあっという間の2時間でしたね。
願わくばつくし先生のお話も直接聞きたかったですけど、続編があればまだまだ機会はある!
ということで、続報を心して待ちましょう!
12/3の語る会も来てね!

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