メイドインアビス41話感想「成れ果てと価値と姫とアンソロ」

ずいぶん先だなーと思っていた7月も、あっという間に1か月ちょっとというところまで近づいてきました。
メイドインアビスのアニメの話ね。
今期はアリスと蔵六、来期はメイドインアビスと大好きなマンガが連続でアニメ化していて、なんだろう、今年はわくわくが止まらんですよ。
6月にある第一話の先行上映も行きたいなー。
しかしチケットの販売開始日がデレマス5thの石川公演の夜か…こいつは過酷だな…ブツブツ
とかなんとかいってたらメイドインアビス最新41話の更新が来ましたよ。
http://mangalifewin.takeshobo.co.jp/rensai/madeinabyss/
最近更新間隔が空き気味だったのもあって油断してました。
それではそれでは、本編感想いってみましょう。
前話はメイニャが変形するほどいじられるという、またもや不穏な引きだったので、さてさて今回どうなることやら・・・

「価値」って結局何なのか

前回の話から成れ果て村に入ったリコたち一行。
そこはそれぞれの持っている「価値」が通貨となる世界でした。
2017052001
他の成れ果てたちにもみくちゃにされ、確実に大変なことになったと思われたメイニャは、異様に骨が柔らかいということで、わりと無事でした。(ホッ
アビスの呪いも感知できるし本体も傷つきにくいとは、メイニャ、作中でも屈指の頑丈さなのでは?
前回の感想でメイニャについての言及がどうとか書きましたけど、この調子だとそこまでは触れていかないのかなー。
一方でメイニャをそんな風にしてしまった本人が逆に大変なことになってしまいました。
この村では自らの価値よりも上の価値のものを傷つけたと判断されると、「精算」されてしまいます。
2017052002
よりによって成れ果ての中でも可愛めの子が…
直接価値を奪われ、挙句身体を持っていかれてしまったこの子には申し訳ないんだけど、その嗚咽を聞いてトラウマをえぐられてしまうナナチを見ているのがつらい。
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っていうかそもそもが「成れ果て村」っていうだけでナナチ的にはトラウマの塊だと思うし・・・
しかしいろいろと「価値」についての説明がされましたけど、なかなか難しい概念です。
要はその人にとっての「大切なもの」「欲望の源」みたいな感じに考えておけばいいんでしょうか。
それにしたって「成れ果て」そのものはアビスの呪いを受けた人間なわけで、その欲や価値を精算する「村」の仕組みというのは誰が構築したシステムなんでしょうか?
もしくは価値を通貨に換えるのはアビス自体が持っている機能?
だとしたらこの村は成れ果てが始めたものではなく、元々あった環境に成れ果てが集まってきたということなのか・・・?
ボ卿周りの時は科学チックにいろいろ説明されたというか大体全部ボ卿のせいだったので、まだ理解しやすかったんですけど、今回は解説役のカジャも言葉がアレだし、いろいろとふわっとした概念が多くて難しい・・・

今回白笛は出てくるのだろうか

そしてラストに登場した成れ果ての姫こと「ファプタ」
カジャには「価値の化身」とも言われていました。
うーんここでも「価値」か。
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姫本体はシルエットからナナチのようなふわふわボディが想像されます。
そして圧倒的にでっかい人(なのか?)を従えていますがなんなんだこれは?
しかもこのでっかい人、手の感じがどことなくレグのインシネレーターにも似た形状。
さらによくよく見てみると、「価値の化身」といわれるだけあってということなんでしょうけど、顔のあたりにはしっかりと「価値」のマークが。
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「価値」のマーク
それにしても不穏さがすごいんだよなーこのマーク。
うーん最後の一ページの情報量が多すぎる。
そういえば、カジャの言っていた「どこにでも行けて」というファプタの特徴。
2017052004
この「どこにでも行ける」というので、ボ卿の証言による「自らの遺物で六層に侵入した」という先導卿となにかしら関係性があるかとも思ったんですが、さすがに考えすぎでしょうか。
もしそうだとすればあのでっかいのは先導卿の遺物?
でも4巻でちらりとだけ出てきた先導卿や神秘卿のシルエットとファプタはだいぶイメージ違いますし、先導卿に関してはご老人なんてボ卿が言ってたことを考えると、姫と呼ばれる存在との関連性は薄いですかねえ。
っていうかこれまでの展開を踏まえるとなんでも白笛に結びつけたくなっちゃいますけど、今回はそういう感じではないのかしら。
ここはおとなしく次回の更新を待ちましょう。

ちょっと今井先生のアンソロがすごすぎる

そうそう、今日はアンソロの方も同時に更新がありました。
http://mangalifewin.takeshobo.co.jp/rensai/abyss_anthology/
・・・ってまさかの今井哲也先生!!!
いやーアリスと蔵六の新刊に度し難し卿がひっそり登場したと思ったら。
しかもこの内容は、なんだこりゃ、すげえな。

つくし先生も太鼓判。
原作の世界観への理解が深くて、これはもはやアンソロという枠を超えてます。
必見です。
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メイドインアビス41話感想「成れ果てと価値と姫とアンソロ」” への1件のフィードバック

  1. メイニャを潰した成れ果ての下りを見て、ジョン・スタインベックの小説「二十日鼠と人間」を思い出しました。
    あの成れ果てが起こしたアクシデントも決して悪気があってやった事では無く、「純粋すぎる無知ゆえに起きた悲劇」
    なんですよね・・・
    例えば自分の親友が、自分が大切にしてた物を間違って傷付けてしまった時、人は何処まで寛大になれるのか。
    なかなか難しいですよね。

    いいね

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