月別: 2016年10月

ただの80sマンガにあらず!「スローモーションをもう一度」は極上のラブコメ

すごい。これはすごいラブコメがやってきた。
電子書籍のマンガワンとスピリッツで連載されているスローモーションをもう一度です。
スローモーションをもう一度 1 (ビッグコミックス)
加納 梨衣
小学館 (2016-10-28)
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藤木先生おかえりなさい!!「だめてらすさま。」への期待

どれほどこの時を待ち続けたことか!
「こわし屋我聞」「はじめてのあく」という一部ファンの心を掴んで離さないステキマンガを世に送り出しつづけた藤木俊先生の新連載がついに始まったのだ!ひゃっほぅ!!
かつてはじあくの連載が終わってしまい(いいラストだったんですよ)明日から何を楽しみに生きていけばいいのかわからなくなっていたときに、藤木先生が作品の後日譚をまとめて個人的に同人誌を出すと聞いて喜び勇んで買う程度のファンです。
思えばあれが人生初同人誌だったような。
更にはTwitterでマンガ家先生をフォローするようになって、初めて感想をリプライでもろにぶつけた相手は藤木先生だったように記憶しています。
藤木先生に色んな童貞を奪われている・・・!
藤木先生のマンガといえば女の子の可愛さはもちろん、その地味さが最大の特徴にして持ち味(誉めてます)
なんというか、こう、ステーキとかお寿司じゃなくて、毎週通いたいラーメン屋のような。
派手じゃないんだけどいつもの味の安心感の中にちょっとした気遣いが垣間見えるような。
そういう心地よさを味わうのが作法なんですよ(作法て)

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今週の背すじをピンと!がものすごいという話

今週の背すじをピンと!がものすごいという話

横田卓馬先生のマンガが本当に大好きなのです。
古くはオナニーマスター黒沢というインディーズ小説のコミカライズをWeb連載していたころからのファンです。
ちなみに同作、なかなか口にしにくい刺激的なタイトルですが青春物の超名作なので未読の人は必見。
現在はニコニコ静画で読むことができます。
オナニーマスター黒沢 第1発 めぐりあい、女子トイレ / 漫画/横田卓馬 原作/伊瀬勝良 – ニコニコ静画 (マンガ)
長らく応援していたからこそ、ジャンプでの読み切りや短期連載を経て、ついに「背すじをピン!と」の連載が決まった時の喜びたるや!
横田先生の魅力の一つであるスピード感のあるアクションの描画も相まって、ここまで実に楽しく読んでいます。

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メイドインアビス37話感想「度し難さ最高潮」

待ちに待ったぜつくし卿…

前話のものすごく不穏な引きでそわそわし続けていましたがついに最新話が更新されてしまいました。
http://mangalifewin.takeshobo.co.jp/rensai/madeinabyss/

うう、読みたいけど読みたくない・・・

でも読んじゃいました。

職場でお昼休みに。

ええ、もう午後のモチベーション上がらなすぎですよ。
ていうか下がりまくりですよ。

なんだろう、つくし卿は新キャラほどひどい目に遭わせるね。
ナナチ編もよっぽどだったのに今回は更に救いがない・・・

2016-10-21-1

こんなにかわいい子をなんて目に合わせるんだ・・・!!

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「君の名は。Another Side:Earthbound」を読みました

いやーライブやらなんやらでバタバタしておりました。
ようやく一区切り。ということで。

「君の名は。」の外伝であるAnother Side:Earthboundも読み終えましたので予告通り感想をば。

君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)

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加納 新太
KADOKAWA/角川書店 (2016-07-30)
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たぶんこれで「君の名は。」に関するエントリは最後でしょう。
しかしまあ見事にドハマりしてしまいました。
まさか小説版も網羅して全部に感想記事を書くことになるとは。
今回の外伝も結局2日くらいで一気に読み終えてしまったし。

やはり売れる作品ってのはそれだけの熱量があるってことですな。

あ、ちなみにマンガ版には手を伸ばす予定はありません。

マンガレビューブログなのになぜ?と思うかもしれませんが、メディアミックス(特に映画原作もの)のコミカライズってなんか苦手で…
それはさておき早速感想行きます。

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「君の名は。」を読みました

「君の名は。」を観て呼び起された、あまりにも複雑な感情に眠れなくなってしまった日曜から5日。
購入した小説版はその日のうちに読み終わり。
ふとフラッシュバック的に思い出しては仕事が手につかなくなる瞬間が何度も訪れ。
この一週間本当に振り回されました。
前回のエントリは今までで一番PVよかったよ。
さすがだよアニメ映画興行成績ベスト5は。
というわけで小説版を読んだうえでの追加感想。
今回はそこまで長文にならないだろう(と思う)。
未鑑賞の方はもちろん映画館に行ってから、そして前回の記事を読んでから以降をお読みください。
「君の名は。」を観ました

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「君の名は。」を観ました

よかった。これは確かによかった。
ヒットするのも文句ない。
王道のストーリーに盤石の作画。
そして神木くんの演技は本当に素晴らしかった。
山や森が良い描き方をされているアニメ映画はそれだけで名作だという持論があるのですが、そういう意味でもばっちり。
しかし、個人的には何かが決定的に腑に落ちなかった。
どうしても最後のシーンまでにカタルシスを感じることができなかったんだ。
ここからはネタバレを含むので未鑑賞の人は是非一度何の先入観もなしに観てほしい。
これはまっさらな気持ちで観て楽しめる作品だと思うから。
とりあえず何が腑に落ちなかったのか、書きながら整理してみようと思う。

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