人外ラブコメ(?)「つまさきおとしと私」完結!

最初のレビューがいきなり最終巻!(挨拶)
いや、発売日当日に読んで、勢いそのままにレビュー書きたいと思ったので許してください。
「つまわた」こと「つまさきおとしと私」はITMedia主催のニュースサイトねとらぼで連載されていたWebマンガです。

一応ジャンルは作者曰くラブコメということになっています。
すでに連載は完結しており、先日最終巻である2巻が発売されました。
現在では単行本収録分も含めて最初の十数話と2巻収録分の一部が↓で公開されています。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1405/25/news001.html
まずはあらすじをどうぞ。

説明しよう!
つまさきおとしとは
靴の余ったつま先を
切る妖怪である!!

あらすじおわり。

ラブコメ…?

えー登場人物はほぼ二人です。
まずはタイトルにもある妖怪、「つまさきおとし」こと「とし君」です。
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とし君

妖怪といってもかわいい感じですね。
そしてもう一人の主人公が13歳の女子中学生、長妻咲(ながつまさき)です。
とし君も言ってるけどなんてとってつけたような名前だ!
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長妻咲(ながつまさき)
咲は人間で唯一つまさきおとしを見ることができます。
ちなみにボッチです。
つまさきおとしにちょっと異常なまでに興味をもち、街中でつまさきを切っているとし君を見つけては絡み続けます。

それも異様に強いメンタルで。

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繰り返しになりますが、とし君を視認できる人間は咲だけです。
そのため街中で絡むと上のような状態になるわけです。
おいおい妖怪よりこっちのが怖いじゃないか。
最初のうちはとし君も初めて人間に認識されてやや調子に乗ったのか、「愚かな人間どもめ」といった調子で咲と接します。
しかしそれが裏目(?)に出たのか、人間を超越した存在であるとし君に対してもともとボッチ体質の咲は陶酔していきます。
なお、とし君がつまさきを切る理由は特にありません。
ただなんとなく靴の余ったつま先を切っている、そういう妖怪でした。咲と会うまでは。
咲はなにかととし君がつまさきを切る理由(愚かポイント)をこじつけて、その行為を人間への戒めと見立てて崇拝していきます。
どうしよう、自分で解説しながらこの子どんどん怖くなってきたんですけど。
そしてその興味は崇拝を通り越してどんどんエスカレートし…

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怖い怖い怖い
ラブコメといってもヤンデレの域やないか。
この記事のタイトルに使った画像の美少女感がもはや違った意味に見えてきますね!
いや、ちゃんと咲ちゃんかわいいシーンもあるんですよ。
ドキッとすることを言われて赤面したり、思わぬやさしさに照れてみたり。

まあ相手は妖怪ですが。

一話2ページと短いのですが、基本的に回を重ねるごとにエスカレートしていく咲の異常な愛情と、それにおびえながらも徐々にはまっていってしまうとし君との奇妙な関係を楽しむマンガです。

人外に対するヤンデレって、もう本当に誰得なんだよと思って読んでみると、えらいテンポの良さとその独特の味わいが癖になります。
癖になる狂気
癖になる狂気
毎回つま先を切られる人たちも「ガラスの外側の汚れを内側から拭く人」とか「手持ちぶたさでお冷やの氷のとけ水をすする人」とか絶妙なあるあるネタでそれはそれで楽しめるんですが、どうにもオチが強力すぎて。
この狂気じみた関係は最終回で衝撃的な展開を迎えるのですが、それはぜひ自分の目で確かめてみてください。
いやね、この空気感は実際に読んでみるのが一番ですよ(レビュー台無し)
ちなみにもうあまり更新はありませんが、本作の担当編集の方がやってる長妻咲のツイッターアカウントは実に狂気じみているので、こちらもあわせてどうぞ。
本作の作者、ツナミノユウ先生は他の作品もわりとぶっ飛んだ設定のものが多いので、気になる人は他も読んでみるとよし。
同時期に連載していた「蟬丸残日録」の公式サイトでのあらすじがこんな感じ。

朝起きたら蟬になっていた悲劇のリーマン・蟬丸。
短命の代名詞、蟬……。

己の姿を見て、もはや長くは生きられないと悟った彼は、カッコよく最期を迎えることを決意した。

今、意に反してなかなか死なない蟬丸と、微妙な気遣いを余儀なくされる周囲との、駆け引きに満ちたスリリングな日常が幕を開ける!

うん、こっちも意味わかんねえな…。

こちらもWebで最初の数話が読めます。
http://www.moae.jp/comic/semimaruzanjitsuroku
てな感じで最初のポストしてみましたがいかがでしょうかね?
いきなり狂気にあふれたマンガのレビューであれだったかもしれませんが。
まあこんな感じでぼちぼちやっていこうと思います。

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